黒部市議会 2022-12-13 令和 4年第7回定例会(第3号12月13日)
これまで子供の声が聞こえる元気のもとであった学校が廃校になり、そして、その場所が廃墟化していくことは地元の皆さんにとっては想像以上に喪失感を覚えておられます。やはりこうした課題は再編と同時に同時進行で進めるぐらいにスピード感が大切なのではないかと思います。これは学校に限ったことではないと思います。新しいものを建てるより、なくすほうがエネルギーが必要かもしれません。
これまで子供の声が聞こえる元気のもとであった学校が廃校になり、そして、その場所が廃墟化していくことは地元の皆さんにとっては想像以上に喪失感を覚えておられます。やはりこうした課題は再編と同時に同時進行で進めるぐらいにスピード感が大切なのではないかと思います。これは学校に限ったことではないと思います。新しいものを建てるより、なくすほうがエネルギーが必要かもしれません。
成長期という人生における大切な時期に相手の顔を見ず、学校生活を送ることの寂しさや心の喪失感は我々自身が経験していないこともあり、計り知れないものです。
なぜならば、やはり新湊地区の中心市街地の事業者、万葉線をこれからも維持し、さらに海王丸パークまで延伸し、新駅を新設して活気あふれるまちづくりに本市が投資できるタイミングは、約9万1,500人の人口を有する今しかないですし、過去の牧野地区を喪失したまちづくり政策は変えられませんが、未来は変えられると信じております。
要因は単なるバブル経済の崩壊だけではなく、中小企業の廃業率上昇の原因の一つとして後継者問題があり、中小企業、小規模事業者が有する技術やノウハウなどの貴重な経営資源を喪失させないためにも、後継者の確保はもちろん円滑な事業承継に向けた取組が必要だと考えます。 そこで、本市独自の事業承継に対する考えについてお伺いいたします。
さて、買物弱者が生じることによる影響については経済産業省が2014年に報告しており、その中で、高齢者の外出頻度の低下による生きがい喪失のほか、商店までの距離が遠くなることによる高齢者の転倒・事故リスクの増大や、食品摂取の多様性が低下することによる低栄養化、及びこれによる医療費や介護費の増加といった可能性について示唆しております。
経営者の高齢化や後継者不足を背景に、近年、国内では年間4万社以上の中小企業が休廃業・解散しており、今後、地域経済の縮小や従業員の雇用確保の問題だけではなく、当該企業が培ってきた技術・技能などを含む、貴重な経営資源が喪失されることも危惧されております。 また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、中小企業の休業・廃業件数はさらに増加すると言われております。
214 ◯福祉保健部長(川尻光浩君) 国民の接種状況の逐次の確認、様々な問合せや災害時における予診票等の喪失等に対応できるように、内閣官房がワクチン接種記録システムの整備を進めているところでございます。
269 ◯民生部長(南塚智樹君) 議員からもご紹介ありましたが、自殺の背景には、健康問題、経済的な問題、仕事や勤務、こういった問題など、社会的な要因のほか、社会的な孤立、喪失感、不安感など、様々な悩みなどの複合的な要因が関係していると言われているところでございます。
21 ◯民生部次長(武田菜穂子君) 自殺の背景には、健康問題、経済的問題、勤務問題など社会的要因のほか、社会的孤立、喪失感、不安感などからくる悩みなど、複合的要因が関係していると言われております。
人口減少、とりわけ若者を中心とした人口流出は、地域経済を縮小させ、地域のにぎわいを喪失し、さらなる人口減少を招くという悪循環をつくり出します。この悪循環をどのように断ち切っていくのか、地方の真価が問われていると思っております。
その中に、家族等大切な方を失った喪失感や絶望感、あるいはいわれのない風評被害等が挙げられており、その心中は察するに余りあります。 市としては、このような犯罪被害者を出さないためにも、警察、防犯協会、安全なまちづくり推進センターなど関係機関と連携を図りながら、犯罪のないまちづくりを目指すことが必要と考えております。 私からは以上でございます。 ○議長(岩城晶巳君) 浦田竹昭君。
一方では人口減少や伝統文化の喪失など、周辺部の疲弊が指摘を受けてきました。加えて、隣り合う4,000未満の同規模自治体を調べてみたところ、合併した市町村の約9割は人口が減少し、高齢化が進んだ事例などがあることからも、合併を選択した自治体は合併をゴールとして捉え、単独を選択した自治体は、そのときをスタートとして捉えた違いとやゆされる原因ではないかと考えます。
本市におきましては、本庁や保健福祉センターに相談があった場合、相談者の妊娠に対する期待とそれがかなわなかったときの失望や、ようやく妊娠しても流産や死産による喪失や悲しみなどの思いに配慮し、傾聴と共感の気持ちを持って相談に対応しているところであります。 実際にお子さんを亡くされた母親からの相談にも対応し、臨床心理士、保健師等が心身のケアを行っております。
市といたしましても、高齢化や人口減少によって地域の産業が衰退、荒廃し、地域の雇用喪失や生活サービスの低下が懸念される中、この組合が設立されることで、地域内外の若者が地域づくり人材として新たに雇用をされ、地域活力の低下に歯止めをかけてくれるのではないかと大いに期待を寄せています。
議員ご指摘のとおり、学業の遅れに不安を訴えたり、学校行事の中止によって喪失感を感じたりする児童・生徒がいることは事実であります。学業の遅れに関しては、各学校で学習内容を精選し、年間指導計画の順序を入れ替えるなどして、優先して身につけるべき内容を重点化して学習できるように対応しております。
そのほか、介護と子育てを同時に担う「ダブルケア」人口の増加、両親の家族介護を同時に担う40代・50代の子ども世帯の介護負担、無就業の子どもが高齢の親の介護を担う世帯の生活困窮、祖父母や親の介護を担う10代・20代の子ども世代の教育や就職機会の喪失、介護離職者の再就職等、家族介護者が抱える課題は多様化してきている。
幸いなことに、コロナ禍の対応については、大規模な自然災害とは違い、当局や議会の機能が喪失しているような状態ではありませんので、大きな不用額が見込まれる事業については直近の議会で減額補正を行い、一般財源を確保すべきと考えますが、当局の所見をお伺いします。
一斉休校の子どもへの影響は、学校があるのに行けない、友だちと会うこともできないといった曖昧な喪失や、新学期が始まったのに、学校で勉強したり、先生と話したり、友だちと会えないなどの不安な思いをしていたことと思います。 休校により、保護者への影響はどうでしたか。仕事や生活のペースが乱れ、いらいらを募らせることが多くあったと思います。 再開した学校でどう子どもを受け入れるか。
虫歯や歯周病に代表される歯科疾患は、自覚症状を伴わず発生することが多く、ある程度進行した時点で症状が現れ、結果として歯の喪失につながることもあります。 定期的に歯科検診を受け、早めの治療を習慣化することは、歯の喪失抑制につながります。
この制度は、マイナンバーカードとたてポカードを連携させることで、対象者が転出等により資格を喪失した場合、ただちにポイント付与を停止できる仕組みとなっていることから、マイナンバーカードをお持ちでない方の交通ポイント付与は考えておりません。